新潟県長岡産コシヒカリ「反町敏彦流」のヒミツ
purebred KOSHIHIKARI from Niigata
もう一口、もう一膳、食べたくなるお米です
品種について
特別なコシヒカリなんです。
現在、市場に流通している新潟コシヒカリのほとんどは、平成17年に開発された新種のコシヒカリ。反町敏彦さんの作るコシヒカリは初期固定種と呼ばれる、一番初めに開発された昔ながらのコシヒカリです。これが当時『日本一』と謳われた懐かしい味、あのコシヒカリなんです。今となっては新潟の10%にも満たないコシヒカリ生産農家しか栽培されていない、希少で貴重なお米です。
無農薬管理について
『栽培期間中農薬を使わず
有機肥料で育てたお米』
初期固定種のコシヒカリは、お米の病気に敏感で、風にも倒れやすく栽培が難しい品種です。その難しい品種を農薬を使わず育てるのは、たくさんの熱意と愛情がなければ成し得ません。反町さんはJAS有機認証米も栽培されており、このお米は認証を受けてはいませんが、そのノウハウを取り入れて、手間を掛けて育てられています。5年以上農薬を使わずに使用されてきた田圃に、農薬を使わずに有機肥料で育てられたお米です。 残留農薬検査書はこちら
こだわりについて
長岡は新潟で初期固定種のコシヒカリが初めて栽培されたスタートの地です。信濃川の豊かなお水を使い、「一農家一品種」を心に、反町さんは熱意と愛情をもって毎日田圃へ出られます。日本の土壌に古来より生息するバクテリアを使い、土地にミネラルを与えます。田圃に引き込むお水もイオン化させ、さらにミネラルを呼び込みます。ご飯を口に含み、噛んで甘みを感じた瞬間に伝わる、懐かしい、本来のコシヒカリの風味をどうぞお楽しみください。
気が付くと、もう一口、もう一膳、進んでしまうお米です。